色々、今まで書いてきたが、表と裏がある内は願いは叶わない。それはね、自分では本心と言葉を上手く使い、分からないようになっていると「自分」は思っている。

でもね、神はね、じっと耳を傾けているんだよ。つまり本当に思っている事(本心)を聞こうとしているんだよ。



何か自分に関わる事で誰かがミスをした時、言葉では「良いよ、良いよ大丈夫」と言いながら本心は違っていたり本心は「また俺が部長に怒られるじゃないか」とかね(笑)部長に怒られると思った本心は叶って見事に部長に怒られるね(笑)



本心と心がずれなくするには本心を出す練習が必要なんだよ。簡単な事から始めれば良い。喜怒哀楽を表現するんだよ。喜びは表現しやすいね。愛も愛する人がいれば大丈夫だね。楽も大丈夫。怒りが難しい。怒りをだせば今までの関係が壊れるから。

でもね、これを壊れても良い、また1から構築すれば良い。その人を思うからこそ怒りを感じる。その時一喝するんだよ。ミスもね、もし間違えば人を殺すミスもあるから、ミスを起こす人はもっと大きなミスを起こす。運転もそうだね。一旦停止をしない人は必ず事故を起こす。守る線を越えてはいけないんだよ。



部下が守る線を持っていないと感じた時、怒りをだし、部下がしっかり守る線が出来た時その人はうっかり人を殺さないですむかもしれないんだよ。人の起こす事故は全てほんの小さなミス。吸ってはいけない所でタバコを吸ったりして大火事になる。よそ見してはいけない車の運転でよそ見をしたり、それが雪道だと、まだスタットレスタイヤだけでいける、チェーンをつけたくない=めんどくさい。このめんどくさいが悲惨な事故を呼ぶ。大概の人はやらされている思いが仕事にあるから、大概の人がこのめんどくさいを持っている。つまり大概の人が守るべき線を持っていない。



上に立つものは怒りで線をはっきりつけてあべるのも大事なんだよ。いつもニコニコしているだけじゃ人は変わるチャンスを逃し続ける。人が変わるチャンスを逃し続けているのは、あなたのミスなんだよ。



宇宙の神様から


water-400