宇宙の神様はどう解いた?







●いじめ どう解く?







「死ね」「ムカつく」「お前ウザい」「バカ」







殴られても蹴られてもいないのに、痛いって感じるのはどうしてだろう?







宇宙の神様:







今の日本や世界でも大きくなっても、やっぱり好き嫌いが当然「ある」ように



大人社会の中でも、いじめはある。



大人の場合は子供と違ってその人を無視したり、名前も呼ばなかったり、少し子供と違うね。







これは何をしていると思う?







それはね、「ストレス」から自分に足らないものを、その人から奪おうとしているんだよ。



もちろん奪っても自分の「足らない」は埋まらない。



子供同士のいじめも自分にかかったストレス「もっと勉強しなさい」「どうしてできないの!」とかから、



その子をいじめて奪うもので埋めようとする。







でもね、自分の「足りない」という穴を埋められるのは人をいじめても解決しないんだよ。



自分で作った穴、「足りない」穴は自分で努力して埋めるしかない。







ではいじめはどうして無くならないのか?



それは誰もが何かが足らないと感じているからだよ。







校長先生も教頭先生もそうなんだよ。



口ではいじめはダメと言うけれど原因は誰も教えてくれない。



一人一人何かが不足「足りない」から起こっているんだよ。







ではいじめもしない、いじめれもしない人はどんな人か?







それはね、自分で足りないと思っているところを一生懸命埋めようと努力している人なんだよ。



いじめたりしている時間がもったいない。



したい事=埋めたい穴がまだまだ残っているから、それを一生懸命している人はいじめもしないし、いじめられもしない。







今の人は何でも便利なものを持っているね。スマホとか何でも教えてくれる。



でもね、自分の足りない穴は何なのかは教えてくれないんだよ。



自分で見つけて努力して穴を埋めないとね。



また不足「足りない」穴ができるんだよ。







宇宙の神様から







全ての問題の多くには、人が持っている欠乏している気持ち、足らないという思いが原因だと宇宙の神様は言っています。



その人それぞれが持っている欠乏している思いの穴を、人に向かわずにまず自分で見つめてねと宇宙の神様は言ってくれていますね。



今の時代は多くの大人にあります。だから多くの子供にもあります。



自分の中の何が「足らない思い」なんだろうと考えてみてください。



目をそらさないで見つめて考えていくしか、いつかその答えには辿りつけないんですね^^

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