昔子供がたくさんいた頃は親が忙しくして
子供の面倒は近所の年長の子が見てくれていた。
子供が子供を見る時代だった。

今、子供が少なくなって子供に親だけでなく
親の親、おじいさん、おばあさんまで関心を寄せている。

関心が多すぎると、段々それが当たり前になって
感謝の感情も麻痺して、もらうのが当たり前になってくる。

するとね、段々自分からの関心が何だか分からなくなってくる。
自分に全て与えられているから、
自分の欲しい物、したい事が分からなくなってくるんだよ。

「関心」そのものも分からなくなってくる。
すると大きな弊害がでてくる。
人とのコミュニケーション会話に大きな欠陥がでてくる。

それは誰と話していても、その話している事に関心が向かないから
会話にならない。
自分が関心を寄せてきた限られた事(ゲームとか)しか
会話にならなくなってしまう。

するとね大きくなって結婚しても夫や妻への関心も
ずっと早くなくしていく。
これをね、今変えないと怖ろしい時代になってしまうんだよ。

空腹が一番のごちそうと言われているのは本当なんだよ。
ないから(お腹がすくから)「欲しい」が生まれる。

勉強もそう、勉強したいが生まれるのは
勉強したくてもできない渇望からなんだよ。

今の時代には「渇望する」「追い求める」気持ちを
子供が持つのは難しい時代だ。

でもね、親が与える事ばかりせず、親が見守り、待つとね
子供は気付くんだよ。

子供は親の背中を見てるんだよ。
言ってる事とやってる事が親が同じなら
子供は気付くんだよ。

「勉強しなさい」から「親も勉強してみよう」に
変わって、どんな事でも努力を始めたら
子供はね、「自分から勉強しよう」と気付くんだよ。

子供はね、親の背中を見てるんだよ。

宇宙の神様から